最近動画編集の勉強を始めたこともあり、Twitterとかを見ていると、若い人たちがんばっているなーと感じることが多いです。
28歳で初めて就職をしたときも同年代や年下の人たちが多くの知識や経験を積んでいるのを目の当たりにして、自分はなんてぽんこつなんだと顔が引きつったのを覚えています 。
大学を卒業し、世間の荒波にもまれながら人材価値を高めていく同世代の裏側で、一方その頃、人生レベルで失敗してしまった男が就職を決意するまで一体何をしていたかを振り返ります。
有益な情報は一切ありません。
大学に合格するもニートに

高校生のころは普通に大学受験をして合格通知をもらいました。
まあ三流大学でしたが、これであと4年は気楽に生活を送れるぞと残りの高校生活を満喫していました。
ところがある日、、、
ふと一枚の紙切れが目に入ります。よく見るとそれは大学の入学金振込用紙でした。記憶が曖昧ですが額にして80万円くらいだったかな?
期限がすぐそこまで迫っていました。慌てて親に確認します。
「あの、これもうすぐで支払い期限が過ぎるんやけど」
親は台所で作業してて、振り返ることなくこう返しました。
「そんなお金あるわけないやん」
「え」
そんな感じであと2〜3ヶ月で卒業というところで、進路が華の大学生からニートに変更となったのでありました。
アルバイトして専門学校へ
同級生が大学生活を始めてサークル活動などに勤しみはじめた一方その頃、めでたくニートになったぼくはというと、思い出したくないくらいゴミのような生活を送っておりました。
親のすねをかじろうにも親もお金がないので仕方なくアルバイトを始めました。少しずつ自暴自棄になっていた精神のほうも回復してきていました。
アルバイトを転々としているうちに、その後自分の人生に大きな影響を与える職場にたどり着きました。
そこはコンビニだったのですが、個性豊かなひとが多くてある出会いからひとつのきっかけが生まれました。

先輩Aさんは、たくさんの人が目にしたことがあるイラストを手がけたことがあるちょっと有名なイラストレーターの方でした。
お話するうちにデザインに興味が湧いてきて、その方が卒業された専門学校にいきたいなと思うようになりました。高校を卒業して1年が経っていました。
そして決意しました。
20歳で専門学校に入学して22歳で卒業すれば、同年代と同時に社会人になれるやん!と。
そしてアルバイトをしながらお金を貯めて、1年後に先輩Aさんの母校であるデザイン系の専門学校に入学することができました。
専門学校を卒業してまたフリーターへ
専門学校へ入学したのは良かったのですが、ひとつの誤算がありました。
それはデザインと同時に音楽にも熱中してしまったことでした。
イラストレーターの先輩Aさんと出会ったバイト先のコンビニ。そこでは別の先輩Bさんとも出会っていました。

Bさんは楽器をやっていて、バンドでプロを目指している人でした。
「趣味がないんです」という話をしていたら楽器をおすすめされて、気がついたらベースを購入していました。
その流れで在学中にバンド活動を始めたのですが、卒業するころになって今後のことですごく悩み始めました。
音楽でバンド活動を続けるか、デザイン系の会社に就職をするか。
どちらもめちゃくちゃ楽しい。人生で初めて熱中できたので最後まで悩みました。
そこでこう結論を出しました。
「バンドは一人ではできない。若いうちに挑戦したほうがいい。」
こうして専門学校を卒業したあと、フリーターへと逆戻りするのでした。
次回は逆戻りしたフリーターから正社員を目指したきっかけを意味もなく綴ります。